羽毛ふとんリフォーム シングルからシングルへ (S →S) の解説 お使いの羽毛ふとんが、・へたってしまってあたたかくない・生地が汚れてクリーニングでも変わらない・羽毛の吹き出しが気になるようになった・使いはじめてから10年以上になる、などのような場合は、リフォームして新品同様に再生ができます。
ふとんの丸洗いと違って、羽毛そのものを洗浄してからリフォームしますので、ホコリやファイバーも除去できとても清潔です。
また、一人暮らしをはじめるお子さんや単身赴任用の掛布団に、今は使わなくなった羽毛ふとんをリフォームして再利用するのはとても経済的でおすすめです。
見た目も使い心地も新品と変わりません。
羽毛ふとんリフォーム シングルからシングルへ (S →S) の詳細 サイズ 150x210cm 生地 綿100% 超長綿60番手サテン (※1) きなり無地とおまかせ柄 仕様 足し羽毛ホワイトダックダウン90% ダウンパワー360dp 200g (※2) プレミアムダウンウォッシュ加工 大分類 羽毛ふとんリフォーム こんな方に おすすめ ・羽毛布団を10年以上使用の方 ・羽毛ふとんのへたりが気になる方 ・羽毛ふとんの汚れが気になる方 ・ダニやハウスダストアレルギーの方 ・羽毛ふとんがあたたかくなくなってきた ・羽毛布団がくたびれてきた ・羽毛が布団から吹き出す ・使わなくなった羽毛を有効に使いたい ・年末年始に帰省する家族のために 推奨 ・冬用の羽毛掛布団の買い換え検討の方 ・ひとり暮らしの子供用、単身赴任用の布団の購入を検討の方 ・客用布団の購入を検討の方 納期 羽毛とんをお送りいただいてから、お届けまで通常2〜4週間かかります。
※1. ご希望があれば、ランク上の生地でも対応できます。
※2. ご希望があれば、ランク上の羽毛でも対応できます。
※ 受注生産品のため返品はお受けできませんのでご注意ください。
ネットのふとん専門店「ふかふか」 > ふかふかクリーンリフォーム > シングル→シングルふかふかクリーンリフォーム(シングル→シングル) あなたの大切な羽毛ふとんが新品同様に生まれ変わります♪
▲生成り無地イメージ▲柄おまかせイメージ最新鋭のドイツ製リフレッシュマシーンによる「プレムアムダウンウォッシュ仕上げ」と羽毛にやさしく環境にも配慮した有機洗剤による洗浄だから、ふかふかの羽毛によみがえります。
購入された際の羽毛ふとんの値段が10万円以上だったり、使っている羽毛がハイクラスの原料だったりする場合は、格上のサテン生地やダウンパワーの高い足し羽毛を使用するコースもあります。
お気軽にご相談ください。
※上記のお得コースの足し羽毛はダウンパワー360のエクセルゴールドラベルクラスのかさ高のある羽毛ですが、ダウンパワー440のプレミアムダウンまでの用意があります。
※側生地についても、超長綿の80サテン、100サテンまでの用意があります。
ふかふかリフォームの流れQ. 羽毛ふとんって、どうやってリフォームするの?A. 以下に詳しい流れをご説明します。
お客様よりお預かりした羽毛ふとんを1枚ずつ丁寧に解体し、中の羽毛をひとますづつカッターを入れて取り出します。
ここからすべての工程が1枚づつの作業となります。
ドラムの中で水と有機洗剤で羽毛だけを洗浄します。
必ず1枚ずつ洗います。
ほかの羽毛と混ざることはありません。
およそ20分で1回の洗浄が終了します。
ここで、汗や脂の汚れとともにファイバーと言われるようなくず毛、痛んだ羽毛が除去されます。
洗浄した羽毛を90度の温風で攪拌しながら乾燥させます。
あわせて紫外線殺菌を行い、ここでもくず毛になったファイバーやほこりが除去されます。
ふかふかに生まれ変わった羽毛と足し羽毛を加え新しい側生地に充てんしていきます。
熟練の職人がきっちり仕上げます。
仕上がり品はすべて検針機を通して安全チェックします。
ていねいな目視検査の後、梱包してお客様のもとへ届けられます。
ふっくらとした出来上がり。
衛生的で、しかもかさ高も新品同様によみがえります。
Q. 羽毛ふとんのリフォームにも種類があるの?A. はい、水洗いをしてから作りなおすリフォームと、洗わずにリフォームする側地交換し仕上げがあります。
日本羽毛製造品共同組合(日羽協)の指定工場でリフォームしたものには下記のようなラベルがつきます。
「ふかふかクリーンリフォーム」は解体した羽毛ふとんから取り出した羽毛そのものを水洗いしてからリフォームするプレミアムダウンウオッシュ仕上げです。
くず毛となった羽毛ファイバーや小さいなゴミも完全にとれて仕上がりのふかふかさは抜群です。
ちなみにダウンウオッシュ仕上げはふとんの状態で洗ったものをリフォームするものです。
Q. どんな羽毛ふとんでもリフォームできるの?A. 原則として羽毛であればできます。
ただし、コストとの兼ね合いもあります。
というのも、以前に比べて羽毛ふとんの単価はずいぶん安くなりました。
ですから、リフォームしてもあまりボリュームが戻りそうもない羽毛ならかえって買ってしまったほうが経済的という場合もあります。
目安として、◎品質表示ラベルでダウン50%以下のもの◎表示がわからない場合は、広げて十分空気を含ませた後に軽くたたんでも全くふくらみがでないものなどは、きっと今安く売っているものを買ったほうがよほどいいと思います。
ですから、リフォームする場合は今まで使っていた羽毛ふとんをお子様用やお客様用に作り変えられるのが向いていると当店では思うのです。
×4つにたたんで(タテに半分、ヨコに半分に折りたたむ)かさ高が30cmに満たない場合。
※いい状態にリフォームできるかどうかはリフォーム前の羽毛の質によるところが大きいです。
出来上がりの状態は規格品のように均質化しませんので、この点よくご了承ください。
また、状態によってはリフォームを保留してご相談させていただく場合があります。
Q. 羽毛が吹き出しているようで、ふとんカバーを開けれません。
ふとんカバーをつけたまま送ってもいいですか?A. はい、けっこうです。
なお、側生地、ふとんカバーの返却はできませんのでご了承ください。